9 important Step (with some abutment some steps are not mandatory, or are done automatically by the APP):

1 - STLファイルの読み込み

2 - Z軸上の穴(回転軸)

3 - 基準点による位置合わせ

4 - ドリルと接続基準の設定

5 - 非常停止点の設定

6 - 必要に応じて再加工領域の設定

7 - 面取り加工領域の設定

8 - 計算

9 - NCファイルの作成

1 - load STL File

2 - Hole on Z axis (rotary axis)

ほとんどの場合、この手順はAPPによって自動的に実行されます。

ただし、CAD構成によっては、CASM APPが穴を自動的に検出できない場合があります。

この場合、「基準軸検索」機能を使用する必要があります(穴の検出に数秒かかります)

ユーザーは基準のZ方向を確認する必要があります。

接続領域は左側になければなりません。ワークが間違った側にある場合は、「基準反転」機能を使用して適応します。

3 - Align according to reference point

1 - ヘキサをクリック

水平線を定義するために2点をクリック

工作機械に応じて、ミーリング工具がXまたはYに沿っている場合、 パラメータ メニューからデフォルト値を設定できます

4 - Set Drill and Connectic Reference

メニューの「ファイル」にある「パラメータ」をクリックします。

パラメータの設定ページが表示され、必要に応じて設定を変更できます。

5 - Set emergency position

「非常停止位置」機能を使用して、赤色の垂直線を作成できます。

この位置から接続を保護するために、赤い円柱が作成されます。

詳細はこちら…

6 - Set Reworking Area if needed

必要に応じて、「再加工制限」機能を使用して、オレンジ色の垂直線を作成できます。

この線とマージン線の間に、再加工操作の作業領域が定義されます。

詳細はこちら…

7 - Set Face milling area

「面取り加工制限」機能を使用して、青色の垂直線を作成できます。

面取り加工のツールパスはこの線で停止します。

詳細はこちら…

8 - Calculate

パラメータと制限位置が設定されたら、「加工」タブに入り、「加工適用」ボタンをクリックします

ツールパスは数秒で計算されます。

9 - NC file creation

「NC出力」ボタンをクリックして、NCファイルを生成して出力します。

NCファイルは数秒で生成され、出力されます。

NCファイルは、デフォルトでCASMのインストールディレクトリの「Iso」フォルダに保存されます。

ユーザーはエディタでNCファイルを直接編集して保存できます。