サイクル: 4軸仕上げ//平面、5軸穴あけ

定義

このサイクルでチルト角度を定義する目的は、工具中心で加工することを避けるためです。チルト角度により、工具先端の側面で加工できます。

チルト角度は可変であり、加工形状に応じてツールパス全体で変化します。

そのため、一定値ではなく最大値を定義します。

10を入力すると、チルト角度は0°~10°の間で変化します。