サイクル: すべての荒加工/再加工サイクル、Z レベル仕上げ、スパイラル仕上げ、Auto Z レベル仕上げ再加工、垂直Z レベル仕上げ再加工
ソリッド解析ステージで定義されたZ高度のリストまたは何も選択しません。これにより、Zステップの値に関係なく、リスト内の高度でパスが実行されます。 |
高度リストは、ほとんどの3軸荒加工およびその他のShape ミーリングサイクルのストラテジーウィンドウで使用できるパラメータです。デフォルトでは無効化/「なし」に設定されており、定義済みのリストがある場合は、ドロップダウンメニューとしてアクセスできます。 |
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リストを作成するには、[デザイン]タブからソリッド解析を実行し、[平面]タブを選択します。 初期高度リストは、平面上のソリッドで自動的に読み取られます。 リストに高度を手動で追加するには、[高度]フィールドに値を入力するか、ソリッドから値を選択し、右側のアイコンで検証します。 新しい高度値は、それぞれのIDに「手動」というラベルが付いた正しい順序で追加されます。 必要に応じて、リストから値を削除したり、デフォルトリストを再初期化したりできます。 新しいリストを保存するには、[名前]フィールドにリスト名を入力し、右側のアイコンで保存します。 この新しい名前付きリストは、下部の高度リストに表示されます。 |
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作成されたリストには、ストラテジーウィンドウからアクセスできます。 高度リストを適用すると、プログラミングツールパスに対して定義されたZステップ値は優先されなくなり、ツールはリスト上の設定された高度値を通過するように強制されます。 右側のビデオで、その動作方法を確認してください。 |