定義

これらのコマンドを使用すると、ツールパスにリードイン円弧とリードアウト円弧を定義できます。

導入円弧半径（A）

プロファイルへの接線工具アプローチを定義できます。この値は工具半径よりも大きくする必要があります。

開口部リードイン半径（B）

リードイン円弧を小さくしたり大きくしたりできます。

逃げ円弧半径（C）

プロファイルからの接線工具リトラクトを定義できます。この値は工具半径よりも大きくする必要があります。

開口部リードアウト半径（D）

リードアウト円弧を小さくしたり大きくしたりできます。

A. 導入円弧半径（=5mm）
B. 開口部リードイン半径（=90°）
C. 逃げ円弧半径（=10mm）
D. 開口部リードアウト半径（=45°）