概要

機械加工の準備ができたキー溝形状を作成する機能。

部品設計メニューでキー溝機能に入ると、このダイアログが開きます。

  • 長さ(L) - キー溝のZ方向の長さを定義します。

  • 幅 (W) - キー溝の幅を定義します。

  • 深さ (Dp) - キー溝の深さを定義します

  • 角度 (A) - Z軸周りの位置決め角度

  • 距離 (D) - 部品の2つの側面から測定可能な距離(深さ入力を無効にします)

  • Z方向の位置 - 機能させるには、材料削除をZ-に設定する必要があります。

  1. "A"形状 : 閉じたキー溝プロファイルを作成します。

  2. "C"形状 : 開いたキー溝プロファイルを作成します。

選択した点までの距離: 選択した基準点に対するキー溝のオフセットを指定します。

  • 材料削除: Z軸に沿った材料除去の範囲を定義します。オプションには以下が含まれます。

    • Z+: 正のZ方向に材料を除去します。

    • Z-: 負のZ方向に材料を除去します。

    • 両方: 正と負の両方のZ方向に材料を除去します。

  • ジオメトリ -

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